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オメガ/シーマスターアクラテラ/231.12.42.21.01.002のご紹介

オメガの人気モデルシリーズ、シーマスターよりアクラテラ
Re.231.12.42.21.01.002の一本をご紹介します。

「デイトジャストがライバル」とは、オメガの前CEO、ステファン・ウルクハート氏がインタビューに応えて発言した言葉。

高い汎用性と機能性、そしてタフネスを誇る現在のシーマスター アクアテラなら、なるほどデイトジャストにも劣ることの無い最強のデイリーウォッチとしての資格を充分に持っているといえるでしょう。

そんなアクアテラは文字盤やケース、ブレスレット等の豊富なバリエーションを持ち、オメガを代表するコレクションのひとつとして、機械式時計の初心者からウォッチコレクターまで、広い層の顧客を持つに至っています。

こちらにご紹介するのは、そんなシーマスター アクアテラの中でも、ブラックダイヤルにオレンジの秒針とセコンドトラックを持ち、しなやかなブラウンのカーフレザーストラップをフィットしたケース径41.5㎜のモデル。

シーマスターアクラテラ231.12.42.21.01
そのブラックの文字盤はオメガが「チークコンセプト」と呼ぶ、ヨットのウッドデッキをイメージした縦の縞模様が施されており、ダイヤモンドカッターで削り出され、鋭いエッジを持つ楔型インデックスと時分針を見事に浮かび上がらせ、インデックスと各針に施されたスーパールミノバと共に、視認性の向上に大いに貢献しています。

ニスを施したという、ブラックの文字盤上で一際鮮やかなオレンジ色を呈する秒針は、文字盤最外周に施された秒針と同色のセコンドインデックス等と共に、1970年代のトレンドを思わせると共に、このモデルならではの個性を与えています。

ケースサイドからなだらかな曲面を描き、ファセットを施されたラグや、矢印型に形成された長針などの特徴的な意匠は、70年以上に及ぶシーマスターの歴史の中で培われてきた良質な遺伝子がかたちとなったものであり、 日々生まれては消えていく幾多のプロダクトとは一線を画す、安定感に満ちたもの。

そんなあらゆる意味で上質な外装に搭載されるムーブメントは、オメガが誇る基幹ムーブメント、キャリバー8500。

 

その登場からはや10年以上が経過したこのキャリバー8500は、登場当初より持っていたフリースプラングテンプ、三層式のコーアクシャル脱進機、60時間パワーリザーブを実現するツインバレルに加えて、シリコンヒゲゼンマイ、そして新素材、二ヴァガウス製のアンクルやガンギ車を採用することによって、15,000ガウスという、日常生活ではまず遭遇することの無い、強い磁場にも影響を受けることなく、安定して高精度を保ち続けることが可能となりました。

 

その姿は、トランスパレントのケースバックを通していつでも鑑賞できる点も、時計ファンには大変喜ばしい事といえるでしょう。

ソフトで手首に馴染みやすいカーフストラップと、扱いやすく、安全性の高いオメガならではのシンプルなDバックルも、この時計を装着する喜びを与えてくれることでしょう。

 

品番:231.12.42.21.01.002
ムームブメント:自動巻き
ケースサイズ:41.5mm
防水:150M
ベルト:レザー
価 格:¥570,000+税

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