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ブルガリ/セルペンティ/SPP27C4PGLのご紹介

ブルガリの人気の一品、セルペンティ
Re:SPP27C4PGLをご紹介します。

ブルガリのジュエリーに蛇(セルペンティ)のモチーフが初めて登場したのは、1940年代後半のこと。
当時のイタリアは、第二次世界大戦での敗戦によって深刻な物資不足に陥っており、人々の暮らしは非常に苦しいものでした。
国中が復興を目指して汗を流していた当時、ジュエリーを持てる富裕層の人々さえもが、煌びやかな装いを避ける風潮が有りました。

シックでありながらモダン、そしてミニマルで高い自由度を持つセルペンティのモチーフは、そんな時代の中に生まれたのです。
蛇は古くから、神話や宗教と密接に関わってきたもの。常に形を変え、脱皮を繰り返し、変化を続けます。

人々にとって観念的な存在ともいえる蛇は、常に進化を続けているように見えます。
そしてブルガリもまた、伝統を重んじながらも、時代の流れの中で常に変化と革新を繰り返して来ました。

セルペンティは、いつしかブルガリの変化と革新を象徴するアイコニックな存在として、人々に親しまれるようになったのです。

ここにご紹介するのは、ユーザー自身が5種類のケース、6種類の文字盤、そして13種類のストラップから自由に選んで組み合わせることで、よりパーソナライズされたプロダクトを提供できるように考案された、新しいセルペンティ・ウォッチです。
まず注目すべきは、フェミニンなイメージを強めた細くて長いレザーストラップでしょう。

セルペンティ_SPP27C4PGL_¥907,200+税

意外にも歴史あるセルペンティ・ウォッチにレザーがフィットされるのはこれが初との事で、6色のカーフレザーの他に、素材由来の微妙な模様を特徴とする7色のカルング(ヤスリヘビ)レザーが用意されています。

イタリアンブランドらしい明るめの発色のストラップは、あなたのセルペンティ・ウォッチを一際華やかに見せてくれることでしょう。

そしてケースは、18Kピンクゴールドとスチール、そして別部品となっているベゼルとリューズにピンクゴールドを使用したコンビケースの3種類に加えて、18Kピンクゴールド製とスチール製のモデルには、ダイヤモンド入りのベゼルのバリエーションも用意されています。その全てに、カボションカットのピンク・ルベライトをあしらったリューズが付いています。

そして最後に文字盤。
ブルガリの象徴的な、フラットに仕上げたブラックラッカーの文字盤を基本として、ホワイトのマザーオブパールの文字盤や、ブルー、グリーン、グレー、レッドの放射状の模様(ソレイユ模様)のラッカー文字盤から選べます。

インデックスは12と6のみをローマ数字に置き換えたバーインデックスと剣型長短針という、ブルガリのベーシックなもの。
写真はピンクゴールドケースにグリーンのソレイユ模様のラッカー文字盤、そしてグリーンのカルングレザーストラップを組み合わせたもの。
モノトーンが大半を占めるブルガリのウォッチコレクションに有って、あえて個性的なカラーのウォッチを選ぶのも楽しいものです。

品番:SPP27C4PGL
ムームブメント:クォーツ
ケースサイズ:27mm
防水:50M
ベルト:カルングレザー
価 格:¥840,000+税

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