お知らせ

10/21(土)・22(日)初代グランドセイコーモデルが登場します

世界の高級時計を扱う 東京 自由が丘 一誠堂と時計の専門誌「WATCH NAVI」がコラボレートして行うイベント「WATCHアーカイブ展」を10/21(土)・22(日)の両日、自由が丘 一誠堂美術館にて開催します。3つの高級時計ブランドのアーカイブを展示し、時計ファンにとって注目のイベントとなります。

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本日は、いよいよ明日に迫ったイベントの中、特別展示する「1960年初代グランドセイコー」についてご紹介します。

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1960年に世界最高級の腕時計を作り出すという決意から誕生した、高級時計ブランドであるグランドセイコー。誕生以来、腕時計の本質を高い次元で追求し、グランドセイコーの伝統と品質は受け継がれております。

「初代グランドセイコー」が誕生した1960年は、スイス製が高級腕時計の代名詞とされていた当時、世界最高級の時計をつくるというミッションのもと、時計技術を集結して生み出された、初代グランドセイコーは、国産では初めてスイス・クロノメーター検査基準(B.O)優秀級規格に準拠したモデルとして発売されました。
当時、上級国家公務員の初任給が12,000円だった頃に、発売価格が25,000円だったことから破格の高級品だったことが伺えます。

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その、グランドセイコー初代モデルが今回のイベントに登場します。
多くのグランドセイコーファンにとっては、滅多にみることのできない機会となります。初代モデルはもちろん、他の現行モデルと会場に集結します
さらに今回のイベントには時計に精通している著名人がゲストで来場し、トークショーを開催。

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『LEON』や『OCEANS』など数々の人気男性誌を手掛け、フジテレビ『にじいろジーン』、テレビ朝日『グッド!モーニング』、日本テレビ『ヒルナンデス』、テレビ東京『なないろ日和など、
テレビ番組でもおなじみの干場義雅氏。(干場さんのトークショーは満席のため予約受付は終了しております)

続いて開催時計業界の研究・スイス取材歴は20年を超える専門家である、並木浩一氏。
「早稲田大学エクステンションセンター」「学習院さくらアカデミー」で、大人向けの一般受講可能な腕時計文化論講座を開講しており、歴史的、文学的、ファッション的な魅力ある話を聞くことができると思います。時計にまつわる奥の深い話を聞くことができるので時計が好きな男性にとっては、魅力的な一日になると思います。(10/22日 14:00〜、17:00〜の会はお席に余裕があります)
気になる方は、こちらからご予約ください。
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と き:10/21(土)・22(日)12:00〜19:00
ところ:自由が丘 一誠堂美術
スペシャルイベント
10/21(土)
14:00スタート(満席のため予約受付終了)

10/22(日)
1回目 14:00スタート(若干の余裕あります)
2回目 17:00スタート(若干の余裕あります) 予約はコチラ

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